サンプルリプレイ・惑星国家イロルドの激震



【シーン0:誕生したヒーローたち】

GM:T氏、自己紹介のほうをーw
Tさん:あwはいww
Tさん:自己紹介ってキャラの方でです?w
GM:ですですー
Tさん:はーい
Tさん→カナタ:俺はカナタ クラスはパワーヒーロー 性別は男だ あとは……趣味は筋トレ……ん?これは趣味と言えるだろうか。まいいや
カナタ:よろしくたのむ
カナタ:こんなかんじで!
GM:はいー。では、Mさんどうぞー
Mさん→カレンシア:私はカレンシア。サイキッカーよ、見ての通り私は女で、趣味は……追っかけかしら。誰?今『キャラ流用乙』って言ったGMは?よろしくね。
GM:(笑)
GM:あ。二人がどんな関係かも決めておくとよろしいかとー。リーダーはだれとか
カレンシア:私はどちらでも良いけれど……。
GM:カナタ、リーダーしますか?
カナタ:鉄砲玉にリーダーは向かん
GM:では、カレンシアさんがリーダーかなw
カレンシア:なんか別の世界でもリーダーしてる気がするんだけれど

BtoHリプレイ・オリジンを読んでね♪とCMを入れておきます(笑)

カレンシア:じゃあまあいいわ、私がリーダー、というわけね。
GM:はい。ではでは、いよいよスタートですー
カレンシア:???「小説版はもっとアレンジ入ってるわ!!会長と私の恋の行方もお楽しみに!!」

カレンシアさんも、誰かがのりうつったかのようにCM(笑)

カレンシア:さて始めましょうか?
カナタ:はい。
GM:あいw

【シーン1・惑星国家イロルド】

GM:さて、二人は銀河をまたにかけて活動している、宇宙の運び屋です。今回二人は、惑星国家イロルドにある研究施設に、ごく普通の計測機器を運んでいる仕事の最中です。
カレンシア:運ぶ時のBGMはやっぱりこれね!加賀岬。
カナタ:(笑)
GM:さて、加賀岬を流しながら、宇宙をかっとんでいき、惑星イロルドが見えてきましたが……ここで、判定の練習もかねて、船の操船の判定をしてもらいましょうか。
カレンシア:このてに寄せるフグ刺しの色〜っと。
GM:カナタ、器用チェックをしてください。目標値11で。
カナタ:じゃあそのまま2d+4で振りますー
GM:はいー。
カナタ:2D6+4>=11
DiceBot : (2D6+4>=11) → 10[5,5]+4 → 14 → 成功
GM:おー、成功ですねー。そしたら、大気圏突入コースが狂うこともなく、無事宇宙港に着きました
カレンシア:あ、そこデブリあるわよ。……よし。
カナタ:おっとなんとか成功ですな
カレンシア:着いたわね。それじゃあ荷物を降ろしましょう。カナタ、あて先はどこだったかしら?
GM:素材研究センターであります
カナタ:ちょっと確認します……素材研究センターですかね
GM:センターがレンタルした小型機があるので、それでセンターまで行けます
カレンシア:相変わらず科学の発展はすごいわね……。ウチの船にもそう言うので改造できないかしら。
カナタ:金がないでしょうwもっと余裕があればできなくもないんじゃないですか
GM:そんな話をしながら、小型機でセンターに到着すると、バハムト所長が出迎えてくれます。
バハムト所長(GM):「おぉ、二人とも。輸送してくれてありがとうございます」
カレンシア:どうもこんにちは。毎度ごひいきにしてくださってありがとうございます。
バハムト所長(GM):「いえ、こちらこそ。おかげで助かり」ドカーン
カナタ:荷物はここに……
カナタ:ん?
カレンシア:何今の音……。
GM:所員が、あわてて敷地ないに駆け込んできます。
GM:所員「た、大変です、所長!やつらがまたやってきました!」

【シーン2:研究施設の戦い】

GM:その言葉と同時に10人の武装した集団がやってきます!
カレンシア:サイヤ人でも攻め込んできたのかしら?
GM:なお、10人とありますが、ルール上はまとめて1体という扱いですw
カナタ:サイヤ人なら勝ち目無いですね……。
GM:いかにもチンピラといったやつらですね。
カレンシア:警備ガバガバすぎでしょ!!
GM:まぁ、そんな文句が空に響く中、最初の戦闘といきましょう
カレンシア:あー、もう。損害賠償とかなったら嫌だし。カナタ!!やるわよ!!
カナタ:了解です!やってやりますよ!
GM:戦闘では敏捷の順に行動します。武装集団は22なので、敵→カナタ→カレンシアさん、の順……かな?
カレンシア:あ、私敏捷28。
GM:ということは、カレンシア→敵→カナタ、ですね
カレンシア:元値はサイコロ振ったときの目ね
GM:なるほど。では、カレンシアさん、どうぞー
カレンシア:よし、行くわよ!!風よ渦巻け!!サイコ・アターック!!
GM:精神チェックで命中判定、どうぞー
カレンシア:3d+6で良いのかしら?
GM:ですです。数を減らして振ってもいいですからね。
カレンシア:じゃあ2d+6で行くわ!
GM:はーい
カレンシア:2d+6
DiceBot : (2D6+6) → 6[3,3]+6 → 12
カレンシア:バギクロス!!
GM:命中ですー。ダメージお願いしますー
カレンシア:1d+3
DiceBot : (1D6+3) → 5[5]+3 → 8
カレンシア:かっとべー!!
GM:二人吹き飛ばされましたー。
カレンシア:じゃあ敵のHPは……40って多すぎじゃない?
GM:では、敵の攻撃。d2で決めよう。偶数ならカレンシアさん、奇数ならカナタで
GM:30ですぞw
GM:1d2
DiceBot : (1D2) → 2
GM:偶数なのでカレンシアさんにいきました。回避してくださいー
GM:一人HP3として計算していますw
カレンシア:まあ二人ぶっ飛ばしたらそうなるわよね。
カレンシア:2d+5
DiceBot : (2D6+5) → 6[5,1]+5 → 11
カレンシア:あ
GM:おっとファンブルー
GM:あ、ヒーローポイント使うと、目一つを6にできますw
カレンシア:後で使うからダメ。食らう
GM:そしたら、こちらは1d+4なので……
GM:1d+4
DiceBot : (1D6+4) → 2[2]+4 → 6
GM:6点ですー
カナタ:でかいですな
GM:では、お待たせしました。カナタ、どうぞー
カレンシア:装甲点で2減って4ね。いったぁ!!
カレンシア:女の子護れない男なら後で私がぶっ飛ばすわよ!!
カナタ:超振動ダガーって片手で持てます?
GM:持てますよー。武器で攻撃するなら、戦闘チェックでー
カナタ:では、両手持ちで……いきます!
カレンシア:ここ両手持ちの判定ってあるのかしら?
GM:実は用意してなかったり(爆
カナタ:3d+6であってますかね?
GM:あってますよー
GM:あ、ちがう。29だから2d+5だ
カナタ:2d+5でしたか
GM:でしたねー
カナタ:ではそのまま2d+5でふりますー
GM:はーい
カナタ:2d+5
DiceBot : (2D6+5) → 9[6,3]+5 → 14
GM:あたりー。ダメージどうぞー
カナタ:2d+4
DiceBot : (2D6+4) → 7[1,6]+4 → 11
カレンシア:超振動ダガーって1d+2じゃなかったかしら?
GM:そういう風にしたのかw それは想定していなかったけど、まぁいいやw
GM:二刀流なので、ってことでしょうw
カナタ:あり?解釈の違いがw
GM:まぁ、最初のプレイということで、いいでしょうw また二人吹き飛ばされました
カレンシア:だって両手持ちって言ってたし(白目 剣道みたいにしたのかと
カナタ:あw両手にダガーですww
カレンシア:二刀流ね、成程。
カレンシア:折角だし口にも加えて三刀流なんてどうかしら?
カナタ:そこまで器用かわかりませんよw
GM:では、2ラウンド目です。カレンシアさん、どうぞー
カレンシア:まだいるのね……いいわ、もう一発サイコアタック!!
カレンシア:2d+6で
GM:どうぞー
カレンシア:2d+6
DiceBot : (2D6+6) → 10[4,6]+6 → 16
GM:当たりましたー
カレンシア:堅実に吹っ飛びなさい!
カレンシア:1d+3
DiceBot : (1D6+3) → 1[1]+3 → 4
GM:一人吹っ飛びましたー
カレンシア:振るわなかったわね……。
GM:では、こちらの攻撃ー。
GM:1d2
DiceBot : (1D2) → 1
GM:カナタ、敏捷チェックで回避どうぞー
カレンシア:(累計で今何人吹っ飛んでるのかしら)
GM:残り三人です
カナタ:こっちにくるか!
カナタ:1d+3ですね!
GM:ですです
カナタ:1d+3
DiceBot : (1D6+3) → 5[5]+3 → 8
GM:当たりましたー
GM:ダメージは……
GM:1d+4
DiceBot : (1D6+4) → 1[1]+4 → 5
GM:5点ですー
カナタ:お。防護点で0かな?
GM:ですね
GM:では、3ラウンド目。またカレンシアさん、どうぞー
カナタ:きかんな!
カレンシア:ああいうの欲しいけど、重いのよね。今度は超振動ダガーで攻撃!!
GM:かもーんw
カレンシア:1d+3
DiceBot : (1D6+3) → 3[3]+3 → 6
カレンシア:そいやっ!!
GM:はずれですー
カレンシア:しってた
GM:では、こちらの攻撃ー
GM:1d2
DiceBot : (1D2) → 1
GM:またカナタ、どうぞー
カレンシア:(さっきカナタ攻撃してなくない?)
GM:わすれてた(汗
カナタ:かしこまりー!
カナタ:1d+3
DiceBot : (1D6+3) → 5[5]+3 → 8
GM:あたりましたー
GM:1d+4
DiceBot : (1D6+4) → 1[1]+4 → 5
GM:あら、またもやかきーんだ
GM:では、カナタ、攻撃どうぞー
カナタ:2d+5でふりますー
GM:はーい
カナタ:2d+5
DiceBot : (2D6+5) → 4[3,1]+5 → 9
GM:ファンブルですねー
カナタ:はずしたッ
GM:では、次のラウンド。カレンシアさんどうぞー
カレンシア:もっかいダガー!!あったれぇえええ!!
カレンシア:1d+3
DiceBot : (1D6+3) → 5[5]+3 → 8
GM:やっぱりはずれですー
カレンシア:これはひどい
GM:では、こちらの攻撃ー。
GM:1d2
DiceBot : (1D2) → 2
GM:カレンシアさんにいきました。回避どうぞー
カレンシア:2d+5
DiceBot : (2D6+5) → 8[5,3]+5 → 13
GM:おぉ、回避成功ー
カレンシア:そう何度も当たってたまるものですか!!
GM:では、カナタ。攻撃どうぞー
カナタ:2d+5 で!
DiceBot : (2D6+5) → 9[3,6]+5 → 14
GM:おぉ、当たりました。ダメージお願いしますー
カナタ:今回も2d+4でいいんです?
GM:ですです
カナタ:2d+4 りょうかいですー
DiceBot : (2D6+4) → 6[5,1]+4 → 10
カレンシア:二刀流はちゃんとしたデータがいるわね……。
GM:(これが終わったら付け加えておこう……)
GM:二人吹き飛ばされました。残り一人ー
GM:では、カレンさん、どうぞー
カレンシア:(もう30超えてないの?)
GM:(ちょうど残り3点です。防御点を忘れてもらっては困りますよw)
カレンシア:休憩してMP回復したらダメ?
GM:いいですよー。ルールに付け加え忘れましたが。1d6だけ回復させてくださいー
カレンシア:よし
カレンシア:1d
DiceBot : (1D6) → 3
カレンシア:丁度1発分回復
GM:では、こちらの攻撃ー
GM:1d2
DiceBot : (1D2) → 1
GM:また、カナタにー。回避どうぞー
カナタ:1d+3 はーい
DiceBot : (1D6+3) → 2[2]+3 → 5
カレンシア:丈夫なアイツの事だし当たっても大丈夫でしょう(酷い
GM:あたりましたー
GM:1d+4
DiceBot : (1D6+4) → 4[4]+4 → 8
GM:8点ダメですー
カナタ:防護点ひいて3ダメですねー
GM:はーい。ではカナタ、攻撃どうぞー
カナタ:2d+5 ラスト一人!
DiceBot : (2D6+5) → 3[1,2]+5 → 8
GM:はずれー
カナタ:あら?
GM:というかそもそもファンブルであったw
GM:では、先頭に戻ってカレンシアさんー
カレンシア:駄目だこりゃw
カレンシア:とりあえずサイコアタックかましておこうかしら……。
GM:どうぞー
カレンシア:2d+6で
カレンシア:2d+6
DiceBot : (2D6+6) → 6[4,2]+6 → 12
GM:あたりましたー
GM:ダメージどうぞー
カレンシア:1d+3
DiceBot : (1D6+3) → 6[6]+3 → 9
カレンシア:とどめぇ!!
GM:はい、最後の一人も吹っ飛ばされて戦闘終了ですー
GM:二人とも、HPとMP、完全回復してもいいですよー。
カナタ:やりましたな!
カレンシア:回復していいならもっと本気でぶっ飛ばしたわ(白目
GM:とはいえ、激しい戦闘で、研究施設も少なくない被害を受けたようです。しかも、部下から報告を受けた所長が渋い顔をしています。
カレンシア:こっちの荷物が無事ならそれでいいんだけれど(オイ
カナタ:おっと?
カナタ:ここはさっさと離れたほうがいいかもな……(こそこそ
バハムト所長(GM):「むぅ、あれを奪われてしまったとは……だがなぜ……」
カレンシア:所長、失礼ですが「アレ」とはなんでしょうか?
バハムト所長(GM):「あぁ。実は今の襲撃で、この研究所で研究していた新素材・イロテアα227のサンプルを奪われてしまったようなのだ」
カナタ:(あれ?怒られない?大丈夫?)
カレンシア:ほうほう……それは、宇宙船にも使えるような素材、ですか?
バハムト所長(GM):「いや、装甲素材ではなく、従来のエネルギー伝導素材の二倍も伝導率の高い素材でね。だが、コストが数倍も高いので、コストを安くする研究を行っていたのだが……」
カナタ:リーダー……まさか……
カレンシア:(宇宙船のケーブルに使えば、燃費節約になるかしら……)
カレンシア:……ならば、私達にもお手伝いさせていただけませんか?
バハムト所長(GM):「ありがとう。感謝するよ。だが、奴ら……ボガード一家がなぜイロテアα227を狙ったかがわからない。伝導率が高いとはいえ、コスパを考えると、従来の素材を使ったほうが安上がりなのは確かだからね」
カナタ:(やっぱりあれはそういうこと考えてる顔してるな……ありゃ)
カレンシア:届け先のトラブルとあらば、サービスするのがウチのモットーですので!
バハムト所長(GM):「ありがとう。それでは一つ頼まれてもらえないだろうか」
カレンシア:ええ、可能な範囲でお受けいたします。
カナタ:(出発準備してよ……)
カレンシア:(コスパ無視で行くならやっぱり軍事用よね)
カレンシア:だったらエンジン見て来なさいってば!
バハムト所長(GM):「海の真ん中にあるボガード一家のアジトに潜入して、奴らがなぜイロテアα227を狙っているか探ってきてほしい。もしかしたら奴らは、まだ知られていないイロテアα227の特性を知っているのかもしれない」
カレンシア:はっ、かしこまりました。(その情報、高く売れたらいいわね……)
カナタ:イエスマム!
GM:他にすることはないですかー?もしなければ、次のシーンにうつりますがー
カレンシア:武装確認、よし!カナタ、操縦関係は?
GM:あ、船は宇宙港に係留してあるので、現地へは、先ほど乗ってきた小型機で向かうことになりますよ
カナタ:こっちもオーケーです!
カレンシア:でもいざとなったらリモートで動かせるようにはしておきたいじゃない?
GM:なるほど(笑)
カレンシア:とりあえずそう言う設定だけしておくわ。
GM:了解ですw
GM:では、次のシーンにいってもいいですか?
カレンシア:じゃあ小型艇で敵のおうちへ向かいましょ。
GM:あーい。ではシーンをうつしますー
カナタ:いきましょー

【シーン3・ボガード一家のアジト】

GM:さて、二人は小型機で小島にあるボガード一家のアジトにやってきました。ですが、どうしたわけか、対空砲火も、迎撃機が飛んでくることもありませんでした
カレンシア:ボガード……蛮族……やめて!私に乱暴する気でしょう!?エロ同人みたいに!
GM:まだ、そのネタ引きずってるんですねw
カナタ:ソドワネタかな?
カレンシア:サアテナンノコトダカー
GM:このセッションはR18ではないんで、そんなことはありませんww
GM:というわけで、無事に着陸したのですが、アジトの前には警備ロボットが警備にあたっています。
カレンシア:まあた面倒くさいのがいる……。
カレンシア:そのロボって大きさどのくらい?
カナタ:あんなのスイッチ切ってしまえばいいんですよ!
GM:犬ぐらいの装甲車っぽいロボットですね。とはいえ、装甲はそれほどあつくなさそうですが
カレンシア:近くに兵舎とか増援が来そうなところは見当たらないかしら?
GM:ないですねー。ただ、二階の一室にはあかりがついてたりしますが
GM:アジトといっても、地上二階、地下一階のビルみたいなところです
カレンシア:近くにマグマだまりとか海とか、そう言うのあるかしら?上から覆いをかぶせれれば最高なのだけれど
GM:まぁ、島なので、周囲は海ですがw
カレンシア:……よし、良い事思いついたわ(きらりーん
GM:ほほう?
カナタ:塩水かけると……
カレンシア:サイコキネシスでイヌ野郎を私たちと反対側の海にドボーンさせる!!
カナタ:逆かw
GM:それは、精神で達成値の比べあいですなー。失敗すれば気づかれますが
カレンシア:こうすれば警報なっても別方向に行くから時間稼げるもの。行くわよ!!
カレンシア:3d+6
DiceBot : (3D6+6) → 9[2,4,3]+6 → 15
GM:うわぁ、あっけなく引っかかった。どっぱーんっっ
GM:警備ロボ、あっけなく無力化w
カレンシア:これでよしw行くわよw
GM:はい。では一階にやってきました
カナタ:超能力便利ww
GM:一階は10つの部屋と、二階への階段があります
カナタ:おお、こわいこわい
カレンシア:探索技能は私達持ってないものね
カナタ:すごく潜入任務っぽいですね……
カレンシア:迅速行動が肝ね
GM:さて、どうしますか?
カナタ:これはもうあれやるしかないでしょう
カレンシア:何をする気よ。脳筋のアンタの発想なんて嫌な予感しかしないわ
カナタ:誰かに聞く(尋問)しかないですよ(にっこり)
カレンシア:ああ、それはいいて……ってアホか!!
カレンシア:そんな情報幹部クラスしか持ってないでしょうに!!私たちは唯の運び屋よ!!
カナタ:すばらしいノリツッコミイタダキマシター
カナタ:でも幹部クラスのいる場所くらいは知ってそうですよ?
カレンシア:あー、格納庫くらいなら最低いけるわね……。それで行こうかしら。縛るものは?
GM:まぁ、持っていることにしませうw
カレンシア:運送屋だしロープくらいは持ってないとね。
カナタ:あっ、あー、ありました
カレンシア:とりあえず、単独行動の人を探して、不意打ちしましょ
カナタ:常人に切ることは不可能なはず(たぶん
GM:とはいうものの、二階からテレビの音が聞こえてくるぐらいで、一階に人の気配はないみたいです
カナタ:監視カメラにも気をつけましょう。あるかも知れない。
カレンシア:一応輸送中の破損に耐えうるからグラスファイバー並みには丈夫だもの。監視カメラに気を付けながら2階へ行きましょう
GM:はい。では二階にやってきました、と。
GM:えーと、7番目の部屋にあかりがついてますね
GM:残りの部屋はあかりが消えています
カレンシア:聞き耳立てながらこっそり素早く一つづつ確認はしておくわ。休憩室で人員が寝てるかもしれないし
カナタ:あそこに人がいそうですね 後ろカバーします
GM:はい。7番目の部屋以外は、誰もいないみたいです。そして7番目の部屋、コンソールといすがあり、そこで見張りが昼寝しています
カレンシア:こっそり捕まえて口と手を縛りたいのだけれど
GM:気づかれずに接近するなら、忍び足の判定をしてもらいますがw
カレンシア:あ、足もね、もちろん
GM:敏捷チェックで目標値14ってところで
カレンシア:じゃあ私が行くわ
GM:はい。では判定どうぞー
カレンシア:抜き足、差し足、忍び足
カナタ:部屋前で見張ってますね
カレンシア:2d+5
DiceBot : (2D6+5) → 8[6,2]+5 → 13
カレンシア:ヒーローポイント使おう。
GM:はいー
カレンシア:6,2を6,6に
GM:はい。では気づかれずに接近されました
カレンシア:手足を縛って、口もしばって!!
GM:はい、無力化されましたー
カナタ:クリティカルはないんですねw
GM:ないですw
カレンシア:ついでに目隠しもしておくか。
GM:さて、コンソールには、切られてるスイッチがありますね
カレンシア:うごけないバカを起こすわ。
ボガール一家(GM):「もごもごもご」
カレンシア:首に超振動ダガーを当てながら、ね?
ボガール一家(GM):「もごもごもごーーっ」
カナタ:(味方で良かった……)
カレンシア:……今から貴方の轡を外すけれど、質問以外の事を言ったら即座にこのダガーが貴女の首をさすわ。いいわね?
ボガール一家(GM):(こくこくこく)
カレンシア:アンタ!!(カナタ見ながら)外して。
カナタ:へいへーいっと(はずす
ボガール一家(GM):「そ、それで、なにを話せばいいんだ……でしょうか」
カレンシア:じゃあ質問1。そこの切れてるスイッチは何かしら?
ボガール一家(GM):「それは、地下のPC室への隠し扉を開けるスイッチだ……です」
カナタ:引き続き外見はってますわ
ボガール一家(GM):「その奥には、シャトル発着場もある……です」
カレンシア:PC、ほう。じゃあ質問2。そのPCの役割はなあに?何かの解析でもしているの?
ボガール一家(GM):「は、はいっ。親分が狙っていて、先ほど奪取した新素材の分析研究をしておりました。いくらか分析結果が記録されていると思う……であります」
カレンシア:ふむふむ、成程、じゃあ質問3。この建物の警備システムについて、全て教えて?
ボガール一家(GM):「警備システムと言われましても、警報システムと、入り口で門番をしていた警備ロボットぐらいです、はい」
カレンシア:ふうん、じゃあ警備システムは遠隔操作も可能?スイッチとかって誰か持っているの?
ボガール一家(GM):「ここから集中制御できる……です」
カレンシア:幹部の誰かさんとか、持ってらっしゃらないのよね?
ボガール一家(GM):「そうだですです」
カレンシア:じゃああと二つ。この部屋って、防音仕様?外へこの部屋の音はもれないのかしら。
ボガール一家(GM):「特にそんなことはないです、とはいえ、ここにいるのはもう俺一人だけですが」
カレンシア:ん、ありがとう。じゃあもう一回轡をかけて……。
ボガール一家(GM):「もごもご」
カレンシア:じゃあ最後の質問ね。赤い部屋はお好きかしら?(ダガーで首を切り裂く)
ボガール一家(GM):「……!!」
GM:ばたり
カレンシア:……よし、地下のPCを見に行くわよ!!
カナタ:おわりましたかー?(ひょこ
カレンシア:ん、全部終わったわ(良い笑顔
GM:はい。途中経過をすっ飛ばして、一気に地下のPC室にやってきました
カナタ:清々しい顔してらっしゃるww
カレンシア:あ、その間に宇宙船を近海の海中に呼んでおくわ
GM:あい、了解です
カレンシア:取りあえず情報を盗まないとね。
カナタ:やれることはやりますよ
GM:でしたら、情報を引き出せたかどうか、知力チェックをしてもらいましょう。目標値は12で
カレンシア:あ、そうだ。殺る前にパスワード聞けばよかったわ。
カレンシア:とりあえず適当にかたかたかたーっと。
カレンシア:2d+4
DiceBot : (2D6+4) → 7[5,2]+4 → 11
GM:1たりなーい
カレンシア:ヒーローポイント使用
カナタ:おれがやりましょうか?
GM:あい。残り一点ですな
カレンシア:私がやった方が良いわ
カレンシア:ん、セキュリティ突破。
GM:はい。すると、重大な事実がわかりました!
カレンシア:近くのメモリーに全データコピー。元データ消去。
カレンシア:これでこのアジトはスッカラカン!
GM:ナイスですw
カナタ:ぬかりないっすね
カレンシア:まあ、私の足がついても困るし。
GM:では、まず情報その1。ボガード一家は、このあたりでも知られた大企業、ドゥーム社とつながりがあること
GM:そして情報その2。実はイロテアαは、コンデンサとして使えば、エネルギーを10倍にも増幅する能力があるというのだ。これを使えば、高機動艇に装備されているような小型ビーム砲も、宇宙要塞が持つようなハイパービーム砲並みの威力が出せる。もし、ハイパービーム砲のエネルギーソースにこれを使えば……。
カレンシア:へーえ、良い事聞いたわ。新素材ここにあるんでしょ?
GM:いや、ないですねー
カレンシア:ちっ。
GM:と、そのとき、あたりを激しい地震が襲います!
カナタ:もう持ち出されたか。
カレンシア:……うわ!!何よ、今の!!
GM:そしてそれと同時に、バハムト所長からの通信が!
カナタ:敵が戻ってきたか?!
カレンシア:所長!なんですか!!今取り込み中です!!
バハムト所長(GM):「大変だ!軌道上から超高出力ビームによる爆撃があって、イロルド第二の都市、イロイアが消滅した! ドゥーム社社長とボガード一家は、降伏しないと、次は首都イロウルを消滅させると脅迫している」
カレンシア:あら、じゃあ早速脱出しないと!!
カナタ:船呼んでおいて正解っすね!
バハムト所長(GM):「幸いながらに、イロテアαによるエネルギーチャージは、1日かかるから、まだ猶予はあるが……そこで君たちに、大統領からの依頼を伝えたい」
カレンシア:オイマテ所長何でそれを知ってる。アンタ、偽物!?
GM:いや。彼はただの所長ですよ?ボガード一家から、そんな話があった、ということで
カレンシア:じゃあ脅迫時に聞いたのかしら?イロテアのデータなんてそっちに言ってないのに
GM:そうそう
GM:「チャージまで一日ある。それまでに降伏かどうするか決めろ」みたいな感じで
カレンシア:……ええ、用件を聞きましょう
バハムト所長(GM):「君たちは発射までに、ビームの発射元、衛星軌道上にあるドゥーム社の秘密コロニーに向かって、コロニーの高出力ビーム砲を無力化してもらいたい、とのことだ」
カレンシア:じゃあ新素材をこちらにも使わせてください。アウトレンジでぶっ放せば、ビーム砲も壊れるでしょう?
バハムト所長(GM):「残念ながら、サンプルは全て奴らに奪われてしまったんだ。こちらには残っていない……」
カレンシア:製造方法もないんですか?コストもクソも今は言ってられないですよ?
バハムト所長(GM):「正確には、サンプルは奪われ、奪われなかった残りも、先ほどの戦いで消滅してしまった、だ。残念ながら、精錬には恐ろしく時間がかかるんだ。現在の技術でも一週間はかかる……」
カレンシア:……つまり、内部から破壊するしかないわけ、ですね……。
バハムト所長(GM):「そういうことだ。頼めるかね?」
カナタ:向かうなら、ステルスコーティングしてから向かいますよ
カレンシア:……引き受けましょう。但し、お礼は弾んでもらいますよ?具体的には宇宙戦艦1隻、前払いで
カレンシア:首都に比べれば安いと思いますが、所長?
バハムト所長(GM):「う、うむ。確約はできんが、大統領に話は通しておこう」

そんなに宇宙戦艦がほしいのですか(笑

カレンシア:(いざとなったらその戦艦をイロテア砲の目標にさせる)
カレンシア:釣り餌は大きい方が良いでしょう?
GM:なるほどwでは、いよいよ宇宙にシーンをうつしていいですか?
カレンシア:その前に、さっきまでのデータを所長に届けるわ。
カレンシア:で、宇宙戦艦をロートルで良いから寄越せと要求
GM:あい。そして、おとり用に、旧型の廃艦寸前の戦艦が一隻提供されました
カレンシア:砲とかは使えるわね?
GM:一応はw
カナタ:燃費わるそうだなあ
カレンシア:ならばよし、今からこの船を「ミカサ」と名付けるわ
GM:では、宇宙にシーンうつしていいでしょうかー?
カナタ:はーい

【シーン4・宇宙・ドゥーム社コロニーへ】

カレンシア:ミカサはイロルドと90度離れた宙域に待機させるわ。直角の目標を同時に攻撃できる兵器もそうそうないでしょう。
GM:了解です。敵はまだこちらには気が付いていないようですが、どうしますか?
カレンシア:ミカサは砲発射10分前にコロニーにビーム砲以外の全兵装を叩きこむようにセットしてから、私達は突撃する予定だけれど。
カナタ:小型機で侵入するならレーダーに気づかれることなく侵入できそうですね
カレンシア:破壊されるかもしれない、なら1日待っても吝かじゃあないって選択なら10分は妥当な選択肢だと思うの
GM:了解です。では、タイムリミットの10分前、ミカサがコロニーに攻撃を開始し、それを迎撃するため、ボガード一家の高速艇艦隊がその攻撃に向かいました
カレンシア:いや。私達はもっと早くに潜入してるわよ?
GM:どのくらい前です?
カナタ:10分で全て終わらせるきですかw
カレンシア:遅くとも1時間半くらい前かしら。
カレンシア:半端でも撃てる威力とか考えると、ねえ。
GM:なるほど。では、コロニーに向かうみなさんの高速艇に、ボガード一家の宇宙戦闘機部隊が迎撃に向かいますw
カナタ:んんw
カレンシア:なぬっ
GM:さぁ、宇宙戦闘といきましょうw
カレンシア:ああ、もう……!!ミカサは隠し玉だし、まずはこっちだけで……!!
GM:敵は10機ですが、最初の戦闘と同じように10機で1体扱いです
カレンシア:カナタ、操艦よろしく!!
GM:(器用÷5)+高速艇の先制値が、先制値となり、これの順に行動します
カナタ:了解!少し荒れますよっ
GM:ちなみにこちらは13です
カレンシア:じゃあこっちの先制は……?
カナタ:器用÷5は4ですよ
カレンシア:12か・・・微妙に足りない
カレンシア:来るわよ!!
GM:戦闘機は高出力レーザーを撃ってきます。器用チェックの達成値+18で回避してください
カナタ:2d+4 です!
DiceBot : (2D6+4) → 5[2,3]+4 → 9
GM:それに18を足します
カナタ:27です!
GM:回避成功ー。ではそちらの反撃ですー。
カレンシア:よし、お返しと行くわ!!ビーム主砲、発射準備良し!!ってぇー!!
カナタ:当たらなければどうということは(ry
GM:知力チェックして、その達成値に命中修正を足したものが、命中力です
カレンシア:2d+4
DiceBot : (2D6+4) → 10[6,4]+4 → 14
カレンシア:+15で29!!くらえー!!
GM:当たりましたー。ダメージどうぞー
カレンシア:3d+2
DiceBot : (3D6+2) → 12[3,6,3]+2 → 14
カレンシア:ズビイイイイイイイム!!
GM:3機吹き飛ばされましたー
GM:では、こちらの反撃。回避してくださいー
カレンシア:今度はHP40?50?
GM:30ですw
カレンシア:防御か……。
GM:ですw
カナタ:2d+4 回避!
DiceBot : (2D6+4) → 7[6,1]+4 → 11
GM:あ、ふぁんぶりましたねー
カレンシア:使え☆
カナタ:ポイント使いますよ!
カナタ:1を6にー
GM:はーい。ということは、6+6+4+18ですね
カナタ:34ですねー
GM:回避成功ー。では、反撃どうぞー
カレンシア:今度はミサイルよ!!食らいなさい!!
GM:はい。命中判定、どぞー
カレンシア:2d+4+15
DiceBot : (2D6+4+15) → 5[4,1]+4+15 → 24
GM:ふぁんぶりましたねー
カレンシア:くうっつ……
カレンシア:温存で
GM:では、こちらの攻撃。回避どうぞー
カナタ:2d+4
DiceBot : (2D6+4) → 7[2,5]+4 → 11
カナタ:+18で29です!
GM:回避成功ー
GM:反撃どうぞー
カナタ:さすが高速艇といったとこか?
カレンシア:ミサイルもう一発!!
GM:ですねー
GM:はい、命中判定どうぞー
カレンシア:2d+4+15
DiceBot : (2D6+4+15) → 5[3,2]+4+15 → 24
GM:ぎりぎりで回避できましたー
カレンシア:当たらないのかよ!!
GM:宇宙戦闘機ですからw
GM:では、こちらの攻撃ー。回避してくださいー。
カナタ:2d+4
DiceBot : (2D6+4) → 4[2,2]+4 → 8
カナタ:26ですー
GM:回避成功ー
GM:反撃どうぞー
カレンシア:主砲、斉射、はじめぇ!!
カレンシア:2d+4+15
DiceBot : (2D6+4+15) → 8[5,3]+4+15 → 27
GM:今度はあたりましたー
カレンシア:3d+2
DiceBot : (3D6+2) → 7[1,3,3]+2 → 9
カレンシア:ビーム
GM:2機消し飛びましたー。残り5機、かな?
GM:ではこちらの攻撃。回避、どうぞー
カナタ:2d+4 敵に潜り込むように……。
DiceBot : (2D6+4) → 5[2,3]+4 → 9
カナタ:27です!
GM:回避成功ー。
GM:カレンシアさん、攻撃どうぞー
カレンシア:いい加減にミサイル当てなさい!ポンコツ!!
カレンシア:2d+4+15
DiceBot : (2D6+4+15) → 9[3,6]+4+15 → 28
GM:当たりましたー
カレンシア:1d6*4
DiceBot : (1D6*4) → 3[3]*4 → 12
カレンシア:+2で14ダメージ!!
GM:一機に三機吹き飛ばされて、のこり一機!
GM:これはもう抑えきれませんな。みなさんは、そのまま敵の迎撃機を振り切って、コロニーの宇宙港に突入することができました!
カレンシア:着いたわ!!
カナタ:ふう……ふりきった。
GM:さて、そしてみなさんは、次から次へと出てくるザコを振り切って、ついに親分と社長の立てこもる、制御室へとたどり着いたのでした
カレンシア:雑魚のパワーをいくら吸収した所で、この私を止めることは出来ぬウー!!

【シーン5・コロニー制御室】

親分(GM):「ちっ、もう少しでイロルドを俺のものにできたものを……!」
カレンシア:はいどうも、運送屋です!お届け物として、不吉をもって参りました!
カレンシア:お代は新素材と、コロニーと、あとここの人たちの命で良いですよ☆
カナタ:お代は着払いで!アンタラの命頂戴するぜ!
親分(GM):「そんなもの、突き返してやる!お前ら、やっちまえ!」
ザコ(GM):「へいっ!」
GM:では、決戦といきましょう。こちらはボガード一家の親分と、ザコ5人です。
GM:親分は敏捷26、ザコは24です
カレンシア:雑魚5人はまとまっている扱いなのかしら?
GM:そうそう
GM:カレンシアさん→親分→ザコ→カナタの順番ですね
GM:あと、親分はボスなので、実際にダイス振りますw
GM:では、1ラウンド目。カレンシアさん、どうぞ!
カレンシア:よし、まずはサイコシールド!!風の壁で守りを固める!!
GM:はい。誰にかけますか?
カレンシア:自分
GM:はい。防御点+2です
カレンシア:絶対じゃないと死んじゃうもの
GM:では、親分の攻撃!レーザーガンで撃ってきます!相手は……
GM:1d2
DiceBot : (1D2) → 1
GM:カナタ、回避どうぞー
GM:こちらは
GM:3d+6
DiceBot : (3D6+6) → 12[6,3,3]+6 → 18
GM:18です
カナタ:1d+3
DiceBot : (1D6+3) → 2[2]+3 → 5
GM:当たりましたねー。
GM:ダメージは……
GM:2d+2
DiceBot : (2D6+2) → 4[3,1]+2 → 6
GM:6点ですー
カレンシア:しょぼかった
GM:では、続いてザコー
GM:1d2
DiceBot : (1D2) → 2
カナタ:大したことないな(1ダメ
GM:カレンシアさん、回避どうぞー
カレンシア:モンゴル相撲で弾き返してやるわ!!
カレンシア:2d+5
DiceBot : (2D6+5) → 7[5,2]+5 → 12
GM:回避成功ー。では、カナタ、どうぞ!
カナタ:親分に攻撃します!
GM:はい。
カナタ:2d+5
DiceBot : (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12
GM:ファンブルですねー
カナタ:ポイント使っちゃいましょ!
GM:あい
GM:ということは、6+6+5で17か……
GM:2d+5
DiceBot : (2D6+5) → 6[3,3]+5 → 11
GM:当たっちゃいましたー。ダメージどぞ
カレンシア:そうでなくても自動命中だと思うが
GM:いや、このゲームにはクリティカルはないのでw
カナタ:2d+4
DiceBot : (2D6+4) → 7[4,3]+4 → 11
GM:うわ、一気にHP半分削り取られた;
GM:では次のラウンド。カレンシアさん、どうぞ
カレンシア:おっさん弱いなー
GM:弱く設定しすぎたか……;
カナタ:やったぜ
カレンシア:風の力で親分を吹っ飛ばす!!サイコアタック!!
GM:どうぞー
カレンシア:2d+6で
GM:あい
カレンシア:2d+6
DiceBot : (2D6+6) → 6[4,2]+6 → 12
GM:こちらは、念のため3d+6で
GM:3d+6
DiceBot : (3D6+6) → 6[4,1,1]+6 → 12
GM:やってもーたー><
カレンシア:ファンぶったわね
GM:こんなところでふぁんぶるとは;
カレンシア:1d+3
DiceBot : (1D6+3) → 4[4]+3 → 7
カナタ:おお
カレンシア:食らいなさい!!
GM:ボス、もう死にかけ;
GM:では、そのボスの反撃!
GM:1d2
DiceBot : (1D2) → 1
GM:カナタへー。こちらは……
GM:2d+6
DiceBot : (2D6+6) → 7[4,3]+6 → 13
GM:13です
カナタ:1d+3 もはや避けられない
DiceBot : (1D6+3) → 3[3]+3 → 6
GM:あたりー。
GM:2d+2
DiceBot : (2D6+2) → 6[3,3]+2 → 8
GM:8点ダメですー
カナタ:防護はいって3てんですねー
GM:あい。そしてザコー
GM:1d2
DiceBot : (1D2) → 1
GM:また、カナタへー。回避どうぞー
カナタ:1d+3
DiceBot : (1D6+3) → 6[6]+3 → 9
GM:あたりー
GM:1d+4
DiceBot : (1D6+4) → 1[1]+4 → 5
GM:うわ、これはかきんだ(汗
GM:では、次のラウンド。カレンシアさん、どぞー
カナタ:フハッ
カレンシア:止めと行きましょうか!!親分とやらにサイコアタック!!
GM:はい。どうぞー
カレンシア:3d+6
DiceBot : (3D6+6) → 12[5,5,2]+6 → 18
GM:むむむ……
GM:3d+6>=18
DiceBot : (3D6+6>=18) → 10[2,4,4]+6 → 16 → 失敗
GM:やーらーれーたー
カレンシア:風よ、刃と鳴れ!!敵を殺す!!
カレンシア:1d+3
DiceBot : (1D6+3) → 3[3]+3 → 6
GM:5点のオーバーキルー
GM:親分がやられたので、戦闘終了ですー
カレンシア:さっきヒーローポイント使えばよかったわね
カナタ:まあ結果オーライでしょう
カレンシア:とりあえずボスを縛ってっと。
GM:ですねー。かくして、そのあと乗り込んできた軍の人たちに、子分とドゥーム社社長はとらえられ、無事サンプルも奪還されて、惑星国家イロルドは救われたのでした
GM:では、エピローグシーンにいきましょうー
カレンシア:交渉しようと思ったのに……。

【エピローグシーン】

GM:最後のシーンは、研究センターのところです。そこで、バハムト所長が、二人にお礼を言ってくれます。
カレンシア:お礼を言うなら報酬をお願いいたします、所長
カナタ:とことんがめつい(笑)
バハムト所長(GM):「ありがとう。君たちのおかげで、この星は救われた。これは大統領からの報酬だ。受け取ってくれ」
GM:そう言って、500クレジットを渡してくれます
カレンシア:戦艦♪戦艦♪……あれ?
カナタ:おおおおおお
GM:それと、運び賃として、さらに200クレジットも
カナタ:個人的には装備が揃えられて嬉しいな!
カレンシア:まああの旧式戦艦はもらっていいんでしょう?
バハムト所長(GM):「あぁ、かまわんが、ポンコツだぞ? 具体的に言うと、武器の命中修正と、機動値がそれぞれ10小さいぐらいの。それと、防御点も2小さい」
カレンシア:その内改修すれば治るでしょ。いくらくらいいるかしら?
GM:うーん。最低でも10000クレジットはいるかとー
カレンシア:貯金しよう。うん。じゃあいただきますね(笑顔
カナタ:……無いよりはマシっすよね
バハムト所長(GM):「うむ。また何かあったときはよろしく頼むよ」
カレンシア:ほら、宇宙海賊が来ても戦艦出したら見た目でビビッてお金くれるかもしれないし
GM:(笑)
GM:そう言って、カレンシアさんがウィンクしたところで、幕といたしましょう。お疲れさまでしたー
カレンシア:お疲れ様でしたー!!



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